てあて屋 みわ整体の目指すもの

こんにちは。院長の三輪ミキです。整体師の道に進み、15年を越えてしまいました。
これまでみさせて頂いた人数は延べ1万5千人を超え、沢山の人と出会い、色々な話を聞き、お客さんに育てていただいた整体師です。
肩こり・腰痛と言っても本当にさまざまで、姿勢や癖からくる血行不良、精神的な不安や緊張・悩み事、10人の方がいれば10通りの症状があります。
てあて屋では一人ひとりの身体と向き合って、施術を行っています。切ったり、縫ったり、薬を出したりはできません。

私にできることは痛みに手をあてることだけです。たかがそれだけですが、もしご縁がありましたらぜひ訪ねてきてください。
肩こり・腰痛・頭痛・生理不順、慢性疲労。体の不調は様々です。数字で診断できないものは整体でなんとかなったりします。ちょっとの不安も打ち明けてください。
自分の身体も想いもわかってくれる人が居る、そんな整体院でありたいと思います。

プロフィール

明星大学理工学部化学科卒業

一心館道場にて合気道弐段取得

中・高理科一種教員免許取得(通信制高校スクーリング講師経験有)

外資系ソフトウェア会社勤務

作業者の作業性検討・疾病・消費Kal予測ソフト(ERGONOMICS)担当。人間工学を学ぶ

PC上での疲労の測定に疑問を抱き、東京国際整体医学院に入学

仕事を続けながら、土日・就業後に通学し、整体プロ科&リフレクソロジー科を卒業

退職後、北海道富良野のペンション『歩風里』で一ヶ月働きホスピタリティを体感

生のラベンダーに囲まれ、調理・客室清掃・お客様を迎え入れることなど、癒しに付いて学ぶ

副院長として横浜で2年間勤務後、脚の手技を増やすためTTMA 日本ヌアボーランスクールに入学

日本ヌアボーランスクール独立開業総合コース卒業。タイ古式マッサージ&フットピーリングを習得

新橋・横浜・鎌倉・渋谷など計6件のお店で修行を積み、2008年2月に横浜・元町に『てあて屋 せきや整体院』をOPEN

セラピストのための専門誌『セラピスト8月号』に「小さなサロンのつくり方」に掲載

結婚し、苗字が変わったことから『てあて屋 みわ整体』に改名

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あなたはどんな時に整体院に行きますか?

整形外科、接骨院、鍼灸院と区別がつかない人も多いのではないでしょうか。
整体院はざっくりと言うと、筋肉がコリ固まっているときに行くところ、です。

筋肉がコリ固まると、痛い、と感じます。
もしも骨が折れて痛いと感じているならば、接骨院に行くべきです。

折れた骨が皮膚を破り、縫合が必要であれば整形外科に行くべきです。
骨も折れてない、皮膚も破れてない、でも痛いと感じている。

そうなった場合、検査をしてみるといいです。
まずはMRIやレントゲンを撮って、内部に異常がないかを調べてください。

痛いと感じるところに炎症はないかも調べてください。
ないないない。

なにも異常はないと言われた。
それでも痛い。

そんなときは整体院へどうぞ

ツボや気の流れ、トリガーポイントへの刺激、圧迫、揉捏、芳香、様々な方法であなたの筋肉へアプローチをかけ、弛緩させていきます。
溜まった老廃物を流し、疲労を回復させてくれるでしょう。

でもそれだけじゃないんです。
神経には交感神経・副交感神経があり、副交感神経が優位に立たないと筋肉は弛緩しません。

筋肉が弛緩しないと血管は収縮し、血液の流れを滞らせます。
血行が悪くなると、手足は冷え、内臓もしっかり働いてくれなくなります。

ガクガクブルブルしているときだけが、緊張している状態ではありません。
何か気にかかることがあれば、交感神経はすぐに副交感神経よりも優位に立ちます。

リラックスすることが大事だと、少しネットを検索すればいくらでも書かれているでしょう。
身体を温め、ヒーリングミュージックを聞き、ゆっくりとした時間を過ごし、眠る。

それですべてを緩和できれば良いのですが。
神経は筋肉と違い、自分の意思でコントロールできない部分があります。

そこを手伝いましょう、というのが整体院です

少なくとも私はそう思っています。
整体院も色々ありますが、まず、私のお店では、と言う話をしますね。

どんな人が私のお店に来るのかというと、ほとんどが『相談』です。
勿論、腰が痛い、膝が痛い、肩コリが辛い、という相談も含めてです。

これらはしかるべき施術をして筋肉がほぐれれば改善していきます。
さて、「しかるべき施術」をしても改善されなかった場合、別の角度からその人になにが起きているのかを、私は考えます。

それが『その他の相談』です。
お客さん本人は、相談している、という意識はありません。

しかし何か心の中に閊えがあると、どうしても話はそちらの方に行くものです。
それは身体の不調と密接な関りがありました。

筋肉のコリを揉みほぐすだけでは、足りないことがあるのです

揉むだけで治るのならマッサージ機を使えばいいのです。
例えば物理的に手術が必要な場合もあります。

でも必要じゃないのに手術をすることになっている人も多くいます。
どちらが良いとか悪いということではなく、その人に合った方法を選ぶべきだと思っています。

特に自分から「相談があるのですが」と言う必要はありません。
勝手にこちらで判断します。

あなたの心と体のサポーターが「みわ整体」のめざすところです

肩がコル、首が痛い、それらの原因には運動不足からの血行不良や姿勢の悪さがあげられますが、それだけではないのです。
まずなんでも相談できる整体師を見つけましょう。

整体師は医者ではありません。
だからこそできる話もあると思います。

病院に行って六十分ずっと自分の話を聞いてくれる医者はいますか?
MRIや血液検査ではでてこないものもあるのです。

不定愁訴と診断されたことはありますか?

不定愁訴
一つの疾患としてまとめられない種々の主観的訴えで、漠然とした身体的愁訴が主体となっていながら他覚的に器質的疾患の裏づけができない場合をいう。たとえば、動悸(どうき)、めまい、頭痛、頭重感、全身倦怠(けんたい)感、胸部圧迫感、下痢、振戦(震え)などのうち、二つまたは三つ以上、あるいはこれらの種々な組合せを訴えるわけで、更年期のときによくみられ、更年期障害を不定愁訴症候群とよぶこともある。
不定愁訴を臨床的に分類すると、抑うつ症型、神経症型、心因性自律神経失調型、本態性自律神経失調型に分けられるが、もっとも重要なことは器質的疾患、たとえば肺結核、初期高血圧、本態性低血圧、潜在性心不全、貧血、てんかん、甲状腺(せん)疾患、副腎(ふくじん)皮質疾患、特発性浮腫(ふしゅ)などを除外診断することで、必要に応じて検査を繰り返し行う。治療としては、向精神薬を主体に心身症の治療を併用する。
【日本大百科全書】

「で、どうすればいいのよ?」という話です。
「私は不定愁訴なの」と言っていても改善はしません。

病名がつくとそれに安心してしまうものです。
身体にはその人の生き方が出るな、と思っています。

治癒力がたかまる秘訣

何がしたいのか、腹が決まっていないと治るものも治らないのです。
「今の不調が治ったら、何がしたい?」と、自分に聞いてみてください。

それだけで治る速度は何倍にも上がります。
逆に嫌だ嫌だと言っていると治るものも治りません。

だって身体の不調はあなたへのサインだから。
無視されれば気がついてくれるまで言い続けるでしょう。

「あぁ、もう、なかなか治らないなぁ。何でだろう」と思ったら、自分に聞いてみてください。
本当は解っているはずですよ。

避けていることはありませんか?
そのことにぶつからなくてもいいのです。

あなたなりの出口が必ずあります

自分が納得できる方法を見つければ良いのです。
「我慢してやる」というのが最善でないこともあります。

もしくは思い違いをしていることもあります。
前から見るのと横から見るのでは全く別のものに見えることもあります。

一人で見ていては解らないこともあるのです。
そんなときに、なんでも話せる整体院って、あると便利なんですよ。

自分の気持ちに整理がつくと、神経は緩み、血行は促進され、不調が改善します。

意識して探すことで、あなたのための整体師が見つかりやすくなります

私は研修の意味も込めて、なるべくあちこちの整体院で施術を受けることにしています。

整体師も色々です。
相性もあります。

それでもこの道に進むことを決めた人たちです。
多くの人の不調を自分の技術で緩和したいと思っています。

あなたの相談に一発で答えてくれないかもしれません。
でも次回会ったときに考えていてくれた整体師は、当たりです。

その人は一緒になってあなたの悩みに向き合ってくれます。
探してください。

あなたの整体師を。

私にも整体師の道に繋がるきっかけがありました

整体師となって14年が経ちました。
ようやくこの業界でも中堅になって来たのではないかと思っています。

私は大学を卒業後、システムエンジニアとして六年弱勤めました。

正面の机にデスクトップとノートのPCを置き、椅子の右手に一台、左手に一台と四台のPCに囲まれて、一日中座っていました。
今思うと恐ろしい環境です。

それでも当時は二十代半ばだったこともあって、疲れよりも楽しさが勝り苦痛を感じることもありませんでした。

仕事帰りに同僚と飲みにでも行けば、翌日また元気に仕事ができました。
外資系のソフト会社だったので外国人も多く、異国の文化に触れることもとても興味深い体験でした。

私の担当ソフトは『ergonomics』という作業者の作業性解析ソフトが主でした。
工場内で一日の作業としてどういった工程を行うと、どこに不具合がでるのか、疲労・疾病・消費カロリーを予測し検討するシミュレーションソフトです。

作業現場をPC内で再現し、机の高さ、道具の配置なども決めます。
靴の摩擦係数・温度・湿度一定の条件のもと、という仮条件で数値を出していきます。

そこで私はふと思いました。
「こんな条件下で作業を行うことがあるのだろうか」と。

もちろん仮説を立てなければ検証しようもないのでパラメーターの入力は大事です。
でも入力できないものもあります。

例えば、仕事に行く前に家族と喧嘩をして出てきてしまったとします。
そのことが頭から離れなく、仕事も集中できなかった、という場合はなんと入力すればいいのでしょう。

若しくは風邪気味で熱っぽかった場合、どれくらい作業効率が下がるのかはその人の気力によるものになるのでしょうか。
シミュレーションとは机上の空論であり、実機からのアップロードと解析データからのダウンロードで精査していくものだとは解っていても、なんとなくむなしくなりました。

無理をため込んでくれていた体に、ようやく気がつく時がきます

私も二十代後半となり、以前は感じなかった疲れや肩こり、足のむくみなどを日々感じ取るようになったということもあります。
仕事量も増え、その分責任も増え、学生時代の若さと勢いにやや陰りも感じつつ、さらには結婚するとかしないとか。

二十代の後半、働く女子には様々な現実が突きつけられてきます。
そんな時にふと立ち寄ったのが整体院でした。

当時私は鎌倉の材木座で一人暮らしをしていました。
自宅からすぐの場所にそのお店はあったのです。

一階の同じフロア内に美容院があり、厚手のカーテンで仕切られただけでしたが、別々で経営している少し変わったお店でした。
小柄な女性が一人で対応しています。

柔らかいオレンジの光に照らされた店内で、ベッドに横になるように言われました。
「何かスポーツをやってました?」

うつ伏せになって、肩、背中、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、と一通り圧迫をした後、聞かれたのです。
私は小学生のころ、水泳を習い、中高では吹奏楽部に所属し、大学では合気道をやっていました。

合気道は社会人になっても道場に通い、つい一年ほど前に鎌倉に引っ越したことから辞めたところでした。
なぜそう思ったんだろう、少し触っただけなのに。

「以前は少しやっていましたが、今は全然。一日中PCの前に居る毎日です」

そう伝えると、あぁ、肩がガチガチだものね、と彼女は笑いました。
英語もできないのにうっかり外資系企業に勤めてしまった私は、週末は英会話スクールに通ったり、遠距離恋愛の彼のもとに通うために二時間半の新幹線に乗る生活でした。

自分の健康について考えたことなどなかったのです。
この時に初めて、日中はじっとPCの前にいたんだな、と気が付いたほどです。

その日は珍しく予定が空いていて、部屋の片づけにでも当てようと思っていたのに、朝、目が覚めたら起き上がれなかったのです。
気持ちが悪い、吐き気がする、熱がある、というわけでもないのに肩が重く、ギシギシしています。

身体が痛い、と感じるときは筋肉痛しか経験がなかった私は自分の身体の様子に驚きました。
そして施術を受けること一時間、終わったときには身体が温まり軽くなりました。

病気ではないのに、身体が動かなくなる。こんな状態を数値として入力することはできない。
私が毎日やっている机上の空論とはなんてむなしい事なんだろうかと感じるほどでした。

施術の合間に予約の電話を取り、店内に置かれている雑貨はハワイに旅行に行ったお客さんからのお土産なんだと楽しそうに話す彼女を見ていて、なんだか私もこういう風に毎日を送りたいな、と思うようになったのです。

体をほぐすと共に、人生も一緒に変える道にのりました

整体の技術が学べる学校を探し、週末や仕事の後にできる限り通い、勤めながら技術を身に付けることに成功して、今横浜の元町で整体院を経営して11年目になりました。
スタッフとして勤めていたころから数えて15年。お客さんの症状の移り変わりを肌で実感します。

転職当時はそのころの私と同じように、運動不足からの血行不良で不調を感じて来店する人がほとんどでした。
でも近年は、漠然とした不安から来る不眠がとても多いのです。

いえ、元をたどれは当時もそれが原因であった人もいたでしょう。
『心』の持ち方で身体という入れ物は良くも悪くもなるものでした。

それは私がお店に立っていて、やってくるお客さんが教えてくれたものです。
その話の中には今これを読んでいるあなたに役に立つことがあると思います。

何か少しでも今の不調が改善できるきっかけとなるといいな、と思っています。




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