先日「国のお母さんに会いに行ってくるんだけど、てあて屋さんの3本指靴下をお土産にしたいの」と
相談されました。

お母さんは外反母趾になっていて
指が指の上に乗ってしまっていて
5本指を履くのは至難、ということでした。

そして3本指靴下、国境を越えてフランスに到着。

ボンジュール！

直接持って行ってくれたので、最速で届きました。

もうエアメールとかないのかな。
郵便だったら1週間以上かかるかも。

そして帰国後、お母さんの感想を教えてくれました。
「すごく歩くのが楽になった」そうです。

足が痛くなるから
歩くのが嫌になっちゃって
歩かなくなっちゃう、は
本当によくあります。

離れて暮らす親を心配する声は多いです。

1足試してみて、合うようなら
追加で購入してみると良いです。

彼女はお母さんに3足追加しました。
今度は郵便です。

これで毎日履けます。

まず、試してみて楽になるかどうか。
楽になると、じゃぁ歩いてみよう、となります。

歩こうと思うことは、元気が出てきた、ということ。

離れているからこそ、元気でいて欲しい。
そんな子供の願いを叶えた3本指靴下でした。

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