昨日は午前中お休みを頂いて、ハンギングバスケット研修会をしていました。
作り手の皆さんも黙々と作業をしてくれて
丸でカニを食べているかのような真剣さでした。
ニチニチソウはカラフルで
出来上がりも可愛いし、目を引くのだけど
目を引かない作業があってこその良さだったりします。
室内で作業をしたので
ブルーシートを敷いたけれど
その下に土がこぼれて、踏んで、張り付いたのを
ゴシゴシ雑巾で落としてくれている。
床に敷き詰めたブルーシートを何枚も畳んでくれている。
作る作業だけが大変なんじゃなくて
会場の設営や、出来上がったバスケットの移動や
ゴミをまとめるとか
形として残らず目に見えない作業の方が実は大変。
それがあって初めて、ハンギングバスケットが可愛くなります。
スタンドの入荷が遅れて、搬入までフェンスに仮置きの12台。
圧巻だけど、これを1つずつ針金で括りつける大変さ。
入荷したら外してそれぞれの設置場所に移動する地味さ。
でも、地味な大変さがあって初めて、光が当たる。
健康を保つのも、地味なことができてこそです。
いつも元気な人は、地味なことをやっています。
色々地味地味やっていきましょう。
てあて屋に来た時は、通りの花たちを見て
陰の努力を感じてくれたら嬉しいです。
てあて屋に来て、改善していった人達の陰の努力を
私は日々感じています(≧▽≦)凄いね、って。
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