「産後のケア」という話はあちこちにあるのだけど
『骨盤を閉めたい』も、その中に入ってきます。

「出産してから骨盤の調子がおかしい」と感じるのは
尿漏れが治まらないことからだったりする。

整体師から見ると、骨盤というよりは
太ももの内側から足の親指まで繋がる筋肉、
内転筋が上手く動いていないことが原因のことがあります。

例えば、アイドルの握手会って物凄い数のファンと握手します。
朝から晩まで、何百人もです。


「嬉しいぴょん!また応援してね!」と一日中笑顔で対応。

握手会が終ると、もう手が動かせない。
グーもできない。お箸も持てない。


痛くはないけど、力が入らない。

毎回最大握力で握手をするわけではないけど
何百回もギュってすれば
筋肉は疲弊します。
炎症が起きていなくても、手の筋肉を休めてあげないと。
休めた後は、使っていく。
手の場合は比較的スムーズこれができちゃうので、あまり尾を引かない。

出産時は1回で物凄い力を入れるバージョンです。
握手会後のアイドルと同様、力が入らなくなる。

だから産後はサラシや骨盤ベルトを使って
出産時に過剰な力が入った筋肉を休ませるケアをします。

休ませた後は、徐々に使っていく。
そうすることで日常に戻します。

ここが上手く行っていないことが多いです。

でも授乳も始まって
目も放せない、ゆっくり寝てられない。
背中も張るし肩もコル。
そして肩甲骨も固まる。

産む前も、産んでる最中も、産んだ後も、ずっと大変。
こりゃ、自分のケアなんて後回しになるよね。

あまり知られていないのだけど
骨盤は毎日小さく開閉しています。
だから朝起きた時に尿意や便意を感じるんです。
更に知られていないのだけど
骨盤と肩甲骨は連動しています。

生理的動作なので
本人が実感できるようなものではないです。

だから肩甲骨が固まると骨盤の動きも悪くなる。
内転筋も上手く作動できなくなる。


おぉぉ。悪循環の宝箱。それもミミックバージョン。

だから骨盤だけ閉めてもダメなんですよ。
全体的に看ないと。
産後、時間が経ってもずっと不調の人は特にです。
肩甲骨周りの筋肉を緩めないと
骨盤も生理的開閉ができないからです。


平賀源内はその連動を感じ取って、からくり人形を発明できたのかもしれないね。

てあて屋では産後のケアでも
やっぱり三本指靴下をお勧めしています。
内転筋を上からではなく
下から使っていけるからです。

上は骨盤ベルトを使って休ませて
下は三本指靴下を使って
内転筋を動かしていく。

手の筋肉と違って、内転筋は長い筋肉だから出来ることです。

余談ですが、握手会疲れのアイドルがてあて屋にやってきたら
肘周りを施術します。手のひらだけじゃなく。

整体師の目線はこんな感じです。

もしも「えー!そうなの??」と思った方は
自分バージョンを聞きに来てね(≧▽≦)




8月1日OPEN!オンライン整体・ショップ三本指靴下のご提案(オンラインショップ)院長について料金・営業日時お店の場所時間外ご予約メールご予約電話(スマホ用)

横浜元町 てあて屋みわ整体トップへ移動