気圧の変化と体調不良やっぱり事前準備は大事

台風が物凄い低気圧を連れてきました。体調不良になった人も多かったのではないでしょうか。
てあて屋に通ってきてくれている人は
「気圧が下がるから今のうちに動く身体に戻っておこう」と
口うるさい整体師のせいで耳にタコができているのですが
通って来ていない人の耳もタコにしようと思います。

東洋オンラインに『台風19号の「低気圧」体調が悪い人の特徴』という記事がでていました。
お医者さんの目線からのお話です。大変一理ある。
でもここに書かれているのも、ほんの一例です。
「私は乗り物酔いはしないけど、台風が来ると調子が悪くなる」
という人もいっぱいいると思います。

では整体師側の一例をあげます。

背中・肩・首が凝り固まっている人は、気圧が下がってくると頭痛や肩の張りが強くなります。
これは台風だけに限らず、梅雨時も起きます。
なぜ起きるのでしょうか。
それは身体に『遊び』がないからです。
身体の多くは水分でできているので、気圧が下がれば膨張します。
膨張した時に『隙間』や『余裕』・『柔らかさ』という『遊び』がないと破裂しそうに苦しくなる。
内圧がかかるからです。

これは我が家でのポテトチップの袋を使った実験ですが、
気圧が高い時(1003hPa、台風がまだ海上にいるとき)は袋がしぼんでいて
気圧が低い時(968hPa、上陸したとき)は袋が膨らんでいる事がわかると思います。
なぜポテトチップは袋目いっぱい詰めて売ってくれないのか、と不満に思う事もありますが
隙間が無いと中身が潰れてしまうからなんですよ。
気圧が下がった時に空気がパンパンに入っていれば、袋が避けちゃうからなんですよ。
だから『遊び』を持たせてある。
空気が膨張してポテトチップを割ってしまわないように。

気圧の変化がゆっくりと起きれば、身体もゆっくりと受け止めて
ゆっくりと変化に対応できます。
でも急激な変動は身体が対応しきれない。
台風は勢いよく来ます。24時間で35hPaの降下です。

1hPaでこれだけの影響があるのに、35hPaですよ?

さらには年代によって症状もばらばら。当たり前です。
ひとりひとり違うんですから。

この気圧変動で不調を大きく出さないためには、つまりはポテトチップを割ってしまわないためには
余裕を持たせておかないとダメです。

あぁ、整体院に行っている時間がなかった、
台風が接近している、家から外に出れない、どうしよう、
という時もあると思います。

自分でできることとしては
湯船に浸かって身体を温める、筋肉の力が抜けるようにしておく、です。
それだけで追い付かないから整体師が居るので
100%これで大丈夫、ではないのですが10の不調が8くらいにはなります。
あとは個別対応だもの。8を3に持って行くのは整体師がやります。
私がやったって0にはなりません。気圧が通常に戻ってくれない限り。

台風は地震と違って事前に準備ができますが
来るぞ来るぞ、と待っている時はどうしても力が入る。
ストレスにもなる。

だからやっぱり台風一過の後は、リセットしに整体院を訪れて欲しい。

てあて屋に通っている人は耳にタコができているので
台風上陸前の11日と台風通過後の13日は満員御礼でした。
13日は15時までで営業終了、と言っていたのですが
そうとも言っていられず通常の営業時間を越えてしまうほどでした。

どうですか?タコができた来ましたか?




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