北投温泉強酸性って痛い

施術の修行は『またも台湾に行っていました。その1マッサージ編』をご覧ください。

またも台湾に行って来ました。その2温泉編

今回は温泉も沢山入ってきました。
自分の健康のためでもありますが
私が元気になってると私の施術を受けるお客さんも元気になるんですよ、ホント。
スピリチュアルとかそういうのではなくて
実感として、ある。
それも温泉に入って来ると特に(≧▽≦)
温泉って、地球の熱ですものね。
温泉で地熱を貰ってきて、お客さんに渡している感じでしょうか。
特に地熱料金とか取ってないし、勝手にやっています。
てあて屋に来るみんな、元気になぁれ(≧▽≦)

そんなわけで、台湾の温泉に入ってきました。
北投温泉地区というのがありまして
台北から地下鉄で30分くらいの所に行ってきました。


駅構内です。

『北投温泉ってどんな温泉? 台湾温泉ガイド』より

白・青・赤のお湯が湧いている、珍しい温泉です。
ひとつの温泉地で三種類の泉質なんて。
でもどこのお風呂場でも3種類引かれているわけではありません。

さて9人でいざ行かん!

まず最初に向かったのは『千禧湯』です。
日本の屋外市民プールに近いでしょうか。
水着を着用して入ります。40元ととてもリーズナブル。公衆浴場です。
ここは青硫黄泉でして、天然のラジウム泉源です。
北投石という石にラジウムが含まれていて
そこから微量の放射線が放出されています。
北投温泉と日本の玉川温泉にしかありません。
人工のラジウム温泉っていっぱいあるでしょ?
作ってでも入りたい、効能の高い泉質なんです。

泉質:青硫黄
温度:90度~97度
酸度:ph1.2~ph1.4

きゃー
こんなことってあります?
強酸性ですよ!
湯船に入ると現地の人たちから、お湯を顔につけるなよ、と言われます。
目に入ると痛いくらい ← 顔につけている(≧▽≦)
湯船の温度は45度になっていました。
芯から温まる、と言うよりショック状態です。
でも湯から上がると汗が吹き出しました。

湯船は撮影禁止なので、出口周辺を。
雰囲気、伝わるでしょうか。

さて、二件目。

『瀧乃湯』
1923年に当時皇太子だった昭和天皇が巡行で北投温泉に来られた際に作られた建物だそうです。
こちらも公衆浴場。
ちょっと改装されたみたいで、150元です。


日本の皇太子が来たよ、と書いてあります。

泉質:青硫黄
温度:湯船での温度 44度
酸度:ph1.2~ph1.4

銭湯、という感じです。
ここも強酸性なので、顔につけちゃダメ。
黙ってジッとしていないと、痛い。

二件立て続けに入ったので、汗が引きません。

ううん。青いお湯、恐るべし。

さて、白と赤にも入りたいと、移動しまして三件目。

『川湯』
山の麓にある温泉です。
200元。 スーパー銭湯っぽいです。

千と千尋の神隠しで、千尋のお父さんとお母さんが屋台のご飯を食べまくっていたシーン、そんな感じでしょうか。
雰囲気がとても良いです。

泉質:青硫黄・白硫黄・鉄硫黄
酸度:青ph1~2 白ph7 鉄ph4~ph5

ここの青湯は打たせ湯で、それも日本では考えられないほどの強烈な打たせ湯です。
芸人さんがバラエティ番組で放水を受ける感じに似ています。
とても立っていられないほどでした。

赤(鉄)湯は温度は低く、ゆっくりと入っていられます。
浴槽や上がり口のところは鉄が沈殿しています。
すごい。鉄分豊富。

白湯は少し温度が高めですが、青湯に比べたらぜんぜん快適です。
安定した心地の泉質です。日本の温泉に似ていますね。

温泉と聞くと効能が気になると思いますが
そのなもの、一度入っただけで実感するものではありません。
現代の温泉はリフレッシュやリラクゼーションの意味合いが強いと思います。
もしくはお風呂のように汚れを洗い流してサッパリ、とか。
本来の温泉は『湯治』です。字のごとく、湯で治す。
これは毎日入って三ヶ月くらいして症状が軽くなった、と感じるものです。
一度浸かっただけで何もかもすべて良くなる!なんて魔法はありません。
根本から治癒するのは自分の身体がすること。
その手助けとして温泉を利用するんです。
整体と似ているな、と思います。

もし湯治として通えるならば
青いお湯は放射線療法として
白いお湯は気管支を強くするために
赤いお湯はリュウマチの改善に
利用できるのではないでしょうか。

さて、私はこれらの地熱を持って帰れたでしょうか。
動く湯治になってやる、と思いながら帰国したのでした。

以上、温泉編でした。




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