10年後をみている

肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い、毎日聞く言葉です。その痛みをその場でできる限り小さくしていくのが整体師の仕事ですが、1週間もするとまた痛くなった、と言われることがありませんか?そしてそのことで「自分の腕が悪いからだ」と落ち込んでいませんか?

1週間後にまた痛くなった原因を考えるのは大事なことですが、2週間後の事を思い描いていますか?1ヶ月後は?3ヶ月後は?1年後は?

私は10年後を思い描きながら、今日の仕事をします。

58歳から私のお店に通い始めて12年経った人がいます。70歳になりました。彼女はテニスもゴルフもします。海外へのゴルフ旅行ツアーにも参加しています。9時間飛行機に乗って翌日早朝からコースにでてます。先日「この歳までゴルフもテニスも続けていられるなんて思わなかった」と言われました。続けられますよ。私がずっとみてましたから。

12年前に初めて会った時は、膝が痛いと言っていました。でもね、もう言わないですよ。膝が痛い以前に背中がとても硬い人でした。硬くなる理由が沢山あって、でもそれは心の動きに直結していたので、とにかく思う事を全部吐き出すことが大事でした。

でも日々新しい出来事があるし、心の癖は抜けないものだし、私は彼女の70歳を思い描いて、危うくなりそうなところは先手を打って、怪我に繋がらないように注意を払いました。その結果、膝の痛みは出なくなりました。

私は今、彼女の80歳を思い描いています。

もちろんバランスが崩れていて、負荷がかかっているところについてもゆっくり戻していきます。それはゆっくり悪くなって行ったのだから、一押しで何もかもなかったことにはならないからです。

「1回で治らなかった」と言われても良いと思います。

私だったら「10年後、大丈夫だよ」と言います。




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