血の繋がりじゃなくて

ぼくはただ見ていただけだった。
止めもせず、勧めもせず。
なんか、ちょっと落ち込むなぁ。

「なんでよ。
 なーちゃんが居なかったら
 あたし、夕方までやってたと思うけど。
 充分あたしの抑止になってます」

ママはぼくを覗き込んだ。

そうなの?
ぼくが居るだけで?

「あたしの中には常にいるからよ。
 それが家族ではないか。
 あたしはお客さんも家族だと思ってるけど
 お客さんもあたしを家族だと思ってくれたら嬉しい」

ぼくとママは、当たり前だけど
血は繋がっていない。
だけど家族。

ママには家族がいっぱいいるの?


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