大きな楠木や金木犀のたもとにベゴニアを入れ、なかなか賑わったのもつかの間。
ひと月ちょっとでだめになりました。
日が当たらないのです。まったくではありませんが、直ぐに建物の陰になります。
表の通りが植え替えをするたびに古い苗を譲り受け、せっせと植え替えました
でも切り花かのようにすぐにダメになります。
土も入れ替えたのですが、根が張れないのです。
こんなにもらったのに、みんなダメ。
貰っても貰っても2週間ほどでぐったりします。これではいくら苗があっても足りません。
じゃあ、種からはどうだ?
ひまわりって強いんだよね??
あ!芽が出た!
喜んだのもつかの間。あっと言う間にダメになりました。
だって日が当たらないんだもの。
そして芽を踏んじゃう人がいるんだもの。
どうして花壇に入っちゃうの?そんなにオシッコがしたいの?そこに公衆トイレ、あるよね?
そして金木犀が降り積もる。
奥のオブジェは河に停泊する船をロープでつないでおくものです。
昔の名残として通りにいくつも残っています。
これも近所の美容師さんが綺麗にしてくれました。
さすが。センスある(≧▽≦)
でもこのあとこの人、帯状疱疹が出ちゃったの。
無理させたなぁ。予約の合間合間にやってくれてたものね (p _-)
秋が来てこれからもっと日が当たらなくなります。
なにも植わっていない場所はまず踏まれます。
河を覗きに来た人や自転車を止める人、夜間は立ちション。
耕した土はみるみる踏み固められます。
あぁ。どうしよう。
・・・球根?チューリップ?