悪戯っ子世に憚る

ねぇねぇ。

ぼくはママの頭をちょんちょんする。

ちょっと待って、と言ってママは本から目を離さない。
フーガとユーガの話にちらっとユーゴが出てくるというこの素晴らしさ!
とか呟いて。

ママの好きな作家さんの新刊が出たことをぼくは知っている。

構わずちょんちょんと繰り返す。

「もう!なんだね!」

ママは本を閉じてぼくを睨んだ。

なんでもないの。
ぼくはニヤニヤする。


猫との暮らしランキング

関連記事

  1. ぼくが猫かウサギかなんて、ママにはどうでもいいみたい

  2. 油断も隙も

  3. 不用心

  4. 台湾シャンプー

  5. お誕生日とは

  6. 冬の色と冬の心

最近の投稿

アーカイブ

LINEスタンプ販売中!


LINEスタンプ(リンク)


LINEスタンプ(リンク)