ぼくしだい

今日も斜め裏に住んでいる人がバラの手入れをしてた。
脚立に登って家の壁に弦を伸ばしている。

冬の間、伸ばしに伸ばされた弦は
やっと壁に這える長さになった。
それを針金で壁に誘引してる。


道路側で人の声がするのは慣れてるけど
ママが居ない時に庭の先で気配がするのは慣れないなぁ。

脚立に登ってこっちを向いている時なんて
見られているみたいで落ち着かない。

「バラが咲いたら喜ぶくせに」
ってママは笑っていたけど
今はウチの紅葉も山桜も葉を落として
丸見えだからこっちからも丸見えで
何度も目が合っちゃう。

気まずい。

「いや、彼女は猫好きだから
 なーちゃんが見てたら喜ぶよ。
 見てればいいじゃない。
 仲良くなれば気にならなくなるよ」

そうかな。

じゃぁ明日、ためしてみようかな。


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