どんな時でも捉え方は色々で

緊急事態宣言が出ても人出は変わらない、って空気だったけど
3連休の最終日は寒さもあってか
ママの居る商店街は人影もまばらだったんだって。

「あまりの少なさに平日かと思って
 うっかり銀行に行くところだった」
なんてママは言っていたけど、
ママのお店も空いていて
でもそれは想定通りだもの、って髪を切りに行ってた。

髪を切りに行くとは聞いてたけど
ちょっとカラーもしてきてぼくは驚いたよ。


暇にも程がある。

「だって結婚して子供もできました、って言うんだもの。
 お祝いのつもりでカラーを追加しちゃった。
 こんな時にめでたい話はいいじゃない。
 祝えるものは祝わないと」

その美容室の店長は、ママのお店の並びで働いていたんだけど
去年の3月に隣町で新規オープン店の店長になった。

コロナが始まってすぐの時だ。

「よくがんばったなぁ、って思うのよね。
 外出て網張って待ってるし。
 営業努力は大事だな、って学んじゃう」

その彼はまだ20代半ばで、一緒に働くスタッフも20代前半だった。
ママはまた応援しに行って、応援されて。

何をやっているんだろうとも思うし
何をしているのかもわかる。

元気は伝染する。
ウィルスよりも早く。

ただ下を向いて耐えているのもつまらない。
かと言って、公にグイグイ動くのも違う。

そっと連絡を取り合い、鋭気を養う。

良い時期かもしれないね。


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