いつの間にか、中学生になっていた

ぼくは人間年齢に換算すると
13歳になっていたようで
「あらら。
 ランドセルを買ってあげる前に中学生になっちゃたわ」
とママはガッカリしていた。

ランドセルなんてもらっても、さ。

「やったね、なーちゃん」
パパはニコニコしてぼくの頭をなでた。
パパも子供のころはランドセルなんてどっかやっちゃってたよ、と頭をなでる。

二人はぼくを、のんのん、と呼び出して
そのうち、なんなん、ってなって
で、いまは、なーちゃん、って呼ぶ。

なんて呼ばれても、二人がぼくの事を呼んでいるのはわかるから。
別になんでもいいよ。
とか、最近思う。

これが中学生くらい、ってことなのかな。


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